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高齢者ケア海外視察ツアー

※募集は終了いたしました。
 ヨーロッパ視察の醍醐味は何といっても日本同様の超高齢化を前に、各国の先進的・実験的な興味深い取り組みを、直接、体験できることでしょうか。フランスの医療や介護の特徴の一つは、個人の尊厳と自由な選択を柱に、病院と地域、医療と介護の連携強化に新たな地域包括ケアシステム「MAIA」の導入や、地域に開かれた高齢者住宅の整備、特に「在宅入院HAD」は早期退院後の高度医療看護を自宅で提供し、「SSIAD」では在宅の看護介護を同時に提供する。また生き生きと働く開業看護師の姿も魅力的。これらの現場を視察します。また、オランダはかって「オランダ病」と呼ばれた経済低迷を奇跡的に脱却した国で、医療・介護においても“実験国家”として、改革を重ね、独特な取り組みと制度を持つ国です。オランダの“介護保険”といわれた「特別医療費補償制度」や、2007年には「社会支援法」で市町村の責任でインフォーマルケアを拡大し、民間参入促進や昨今はプライマリケアに重点をおいています。今回の視察では「高齢者住宅を拠点とした地域包括ケアと街づくり」や認知症の方の医福農連携「ケアファーム」、そして在宅ケアの「ビュートゾルフ」などを視察予定です。両国とも医療介護に詳しいベテラン通訳の解説と共に現場を訪問。一歩先行く現場のアイデイアから、大いに示唆を得られることでしょう。ヨーロッパの夏の終わりをワインと美食で楽しみながら、皆様の日頃の業務に大いに役立つ視察ツアーになることと思います。ぜひご一緒しましょう!

※募集は終了いたしました。
 英国の医療制度は独特です。患者の医療費がすべて国の税金でまかなわれていますので無料。NHS(国民保健サービス)と言われる医療制度によるものです。その主役を担っているのが家庭医(GP)。日本でも「総合診療医」として近々登場してきます。「地域包括ケア」の大きな課題は医療の関わり方です。家庭医が充実していると、地域ケアにどのような好影響があるのかを見極めたいと思います。 また、英国から大いに学びたいのは認知症ケアについてです。日本の認知症ケアの基本である「新オレンジプラン」は、英国が世界に先駆けて始めた「国家戦略」をお手本にしています。国際的なモデルとなっているからです。世界で初めて認知症の当事者がグループを立ち上げ「認知症の人たちの考え」を訴え始めたのも英国です。その活発な活動で知られるのがスコットランドの政府やアルツハイマー協会、それに関連のボランティアたちです。今回の英国ツアーは、そのスコットランドに赴き現地で直に認知症ケアの神髄を見てきたいと思います。最近日本で注目されているがん患者のための相談所『マギーズセンター』の本家であり、第一号のセンターをスコットランドのエディンバラで訪問したいと計画しています。家庭的な雰囲気の普通の民家風の建物です。色とりどりのソファや手軽に使えるキッチンなど相談者がリラックスできるような工夫がされています。なお、本ツアーの立案は、福祉ジャーナリストで元日本経済新聞社編集委員の浅川澄一氏の手によるものです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※募集は終了いたしました。
 オランダ視察は今年で6回目となりました。世界で最も早く介護保険制度を始めたのがオランダです。それだけに、ケアの仕組みは先駆的で、在宅医療と在宅介護への取組は学ぶべきことが多いです。何しろ医療機関で亡くなる人の比率が 30%を切りました。日本が75%、欧州諸国は50%前後。医療機関ではなく、在宅で亡くなる高齢者の比率が世界で最も高い国です。安楽死と同性婚を認めたのは2011年。共に世界でオランダが初めてでした。人のつながりや生き方、死に方について、活発な議論を経て制度を編み出す国です。また、日本と並んで人口密度が高い国なので、高齢者施設のあり方もマンション形式が多く日本と似ています。このところ日本でオランダ人の画家が人気を集めています。フェルメールです。その活動の舞台になったのは陶器の街、デルフトです。フェルメール美術館やフェルメールゆかりの住まい、教会なども今回のツアーでは訪問したいと思います。オランダの画家と言えば、ゴッホとレンブラント。アムステルダムにあるその美 術館やアトリエにも行く予定です。  多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※募集は終了いたしました。
 高齢者ケアの関係者の間でドイツの介護保険が今、注目を集めています。日本より早く制度をスタートさせましたが、ここへきて大幅な見直しが行われました。軽度者や認知症の方にもっと制度を使ってもらおうと、裾野を広げたのです。費用が膨らみますが、保険料を上げて実現させました。日本では利用の抑制策ばかりが議論になっていますが、ドイツは逆です。拡大路線を選びました。なぜ、そんなことができるのか、ぜひ現地で見極めたいと思います。このほか、認知症ケアの実態を知るためにグループホームやアルツハイマー協会を訪問します。ホスピスや高齢者施設なども周りたいと考えています。欧州一の経済力を誇る国で、高齢者ケアにはどのような工夫がなされているのか、現地を訪ねて初めて分かることが多いと思います。宿泊地のベルリンは20世紀の歴史が凝縮された都会です。ベルリンの壁をはじめ、ブランデンブルク門、ホロコースト記念碑。ペルガモン美術館では中近東の古代遺跡に対面できます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※募集は終了いたしました。
介護福祉先進国オーストラリアは、日本と同じく中負担・中福祉の国です。また温暖で大陸的なオージーのおおらかな精神は、介護分野でも大きな効果を発揮しています。また、アメリカと同様にCCRCも発達しています。 本研修ツアーは、このオーストラリアにおいて、認知症ケアやターミナルケアなどの介護現場に必要なスキルやマインドをしっかりと学び、これを職場や今後の事業に生かそうとする方々の内容です。 南半球なので季節は逆になり、2月は気温が高くて過ごしやすい夏です。更に時差も1時間しかありませんので、帰国後の勤務にもあまり影響いたしません。 また、添乗員が同行し、研修には日本語通訳がつきますので、海外旅行の経験が無い方でも安心してご参加いただけます。なお、本企画の研修地である同国クィーンズランド州イプスイッチ市は、東京都練馬区と友好都市提携をしており、大変に親日的な自治体です。人口19万人。「長寿と健康の町」をモットーとしています。州都ブリスベンも見学し、世界的リゾートであるゴールドコーストにも滞在いたします。この研修を通して、介護の国際交流と仲間との出会いが広がり、介護の学びと共に価値あるものになることと確信しております。どうぞふるってご参加下さい。

※募集は終了いたしました。
 我が国では、現在、「全国農福連携推進協議会」が設立されるなど農福連携の動きが全国に広がって来ておりますが、介護福祉先進国のオランダでは「ケアファーム」という名称のオランダ版の農福連携が10年間で3倍に広がっており、現在、1400カ所以上が運営されています。また、その中でも優秀な施設800カ所が自主団体のアグリケア連盟(FRZ)によって選定され入口には適マークが掲示されています。また、オランダでは、障碍者雇用が日本より進んでおり、障碍者の就労と一般の就労との区別さえも無くしています。従来の障碍者就労の施策から、各省庁にまたがったプラットホーム型の農福連携の施策の時代に入った我が国でも多種多様な新しい農福連携の在り方や障碍者サービスの創出が考えられます。このオランダの農福連携の実情を研修する視察を通して、そのヒントが見えてくるはずであり、その出会いが一層価値あるものになると確信しています。また水先案内人として、あの司馬遼太郎の「オランダ紀行」で「現代のオランダ学者」と評され、またオランダの農業事情にも詳しい後藤猛氏に参加して頂きます。
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